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第2種衛生管理者の受験

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今日は衛生管理者について書いていきたいと思います。タイムリーな話になりますが、3日後の5月30日に第2種衛生管理者試験を受けに行ってきます。今回初めての受験になります。

私は都内なので、試験会場のある千葉県市原市は遠距離になりますが、午後からの試験なので、時間に余裕を持って電車やバス等を使って何とか向かいたいと思います。

衛星管理者の職務と設置義務について

衛生管理者の主な職務内容の中で第2種衛生管理者が対象となるものは総括安全衛生管理者の職務のうち、衛生管理面に関する内容です。

  1. 健康に異常のある者の発見・処置
  2. 作業環境における衛生上の調査改善
  3. 作業条件、施設等にお衛生上の調査改善
  4. 衛生保護具、救急用具等の点検整備
  5. 衛生教育、健康相談、その他の労働者の健康保持に必要な事項
  6. その他
50人以上の現場では設置義務が発生します

50人以上の事業所では衛生管理者の選任・設置は義務なので、企業側からしてみれば資格を持っている人がいれば重宝される資格です。つまり、就職や転職活動の際、事業者が選任指名をする際に、もし初めから持っているステータスだとしたら衛生管理者資格はアピールポイントになります。

かずなり
かずなり

ちなみに労働者が50人未満の現場では衛生管理者の選任は不要ですが、それに変わる衛生推進者を置かなければならないと定義されています。衛生推進者は講義を受けて講義の最後に修了試験があるのでそれに合格すれば、その称号が与えられます。労働安全衛生法により、常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場では、業種により「安全衛生推進者」または「衛生推進者」を選任しなければなりません。

衛生管理者の種類

衛生管理者には第1種第2種に分かれており、どちらも堂々と胸を張れる国家資格になります。今回私が受験するのは第2種の方ですが、せっかくですので第1種との区別も含めてご紹介していきたいとおもいます。

かずなり
かずなり

私が目指している第2種衛生管理者は有害業務を扱う業務や工業的な業務を除いた分野の職場で労働者の健康管理と衛生面の快適な職場環境づくりを担当するのが第2種の職務内容です。

第1種と第2種の資格の分類区別

簡単に言うと有害業務を扱うか扱わないかで種類が分かれています。

有害業務の考え方

有害業務とは労働者の健康に悪影響を及ぼす恐れのある業務で、放射線や化学物質などを含みます

資格の種類選任できる業種
第1種建設業、製造業、鉱業、農林畜水産業、自動車整備業、機械修理業、医療業、清掃業などを含むすべての業種有害業務を伴う仕事
第2種金融業、サービス業、情報通信業など非有害業務の仕事
かずなり
かずなり

私の仕事ととして健康診断の会社に勤めているので有害業務を扱う仕事(医療業)なので、強いて言えば第2種衛生管理者ではなく、有害業務を扱う第1種衛生管理者試験を受けるべきなのでしょうが、段階を踏んでいきたいので第2種から受験することに決めました。

試験範囲科目に区別があります

上記で述べたように有害業務の有無で第1種衛生管理者試験を受ける際は当然、試験でも有害業務について問題が出されます。逆に有害業務を伴わない危険性の少ない第2種衛生管理者試験を受ける際は試験範囲科目から「有害業務」についての設問が除外されます。

試験範囲科目第1種2
関係法令(有害業務)10問(80点)
関係法令(有害業務を除く)7問(70点)10問(100点)
労働衛生(有害業務)10問(80点)
労働衛生(有害業務を除く)7問(70点)10問(100点)
労働生理10問(100点)10問(100点)
問題数44問(400点)30問(300点)
引用:安全衛生技術試験協会
かずなり
かずなり

合格基準は第1種でも第2種でも科目ごとの得点が40%以上、かつ合計で60%以上の得点が合格ラインとなっています。出題形式は5肢択一式なので当てずっぽうでは厳しいでしょう。合格率もネットでの情報を見る限り第1種が40%、第2種は50%との情報があちらこちらで記載されています。ネットでの情報を鵜呑みにせず、自信を持って試験に臨めるよう、準備が必要でしょう。私の場合、もう3日後には試験ですけど。

勉強時間の目安

第1種衛生管理者は時間にすると約100時間時間を要すようです。第2種衛生管理者は約60時間との情報です。あくまで目安なので、仮にその時間数勉強したからといって合格するわけでもないですけし、逆にその時間数勉強しなくても合格する人はいるでしょう。でも出題形式が5肢択一式なので、本当に問題を理解していないと解けなものばかりだと予想されます。

衛生管理者試験の情報

受験手数料は現時点で値段が上がっています。以前は6,800円でしたが今(2023.5.27日現在)はこれから受験を申し込むと8,800円かかります。

かずなり
かずなり

もし他の情報サイトで受験料が6,800円と書かれていたら、その情報は古いです。

試験自体は各都道府県で毎月多い時で7回位行っており、2ヶ月前から申し込めるので年に一回しかない試験と比べると、とてもハードルが低く受けやすい試験です。しかし衛生管理者試験は人気資格なので、早め早めに申し込まないと第一希望日ではなく、第二希望日に設定される可能性があるので注意です。

初めて受験するためには事業者証明書が必要

衛生管理者試験を初めて受ける人にとっての意外と高いハードルが事業所証明書の依頼と発行です。

かずなり
かずなり

衛生管理者試験を初めて受ける場合、労働衛生に従事していた、もしくは現在従事している証明書の発行が必要です。これは自分では書いていけないので現在働いている会社、もしくは以前働いていた会社に証明書の発行依頼をしなくてはなりません。これが正直、面倒というか人によっては依頼しづらい状況でも出てくるでしょう。

また受験資格には一定の条件、例えば1年以上の実務経験等、高等学校卒業の証明書等が人それぞれ提出するものが異なってきます。私の場合は事業所証明書のほかに高等学校を卒業した証明書も必要だったため、母校にTELして卒業証明書の発行依頼も同時にしました。それだけで受験するのに2つの労力がかかりました。高卒の場合は3年以上、労働衛生関連に従事していた記録が必要です。

自分が労働衛生に従事していた、もしくは従事しているか不安かもしれませんが、ほとんどの現場で下記の3番が該当すると思われますので、その旨、発行依頼元にお話しすれば作成してくれるとおもいます。それでも、もし自分が受験に関して受験資格を満たしているかどうか不安な場合は受験希望地の技術センターにTELして問い合わせれば、第一種衛生管理者及び監督官が受験可能の可否を教えてくれます。私は健康診断の会社に勤めているので、下記の表、1番に該当するものの、本当にそれで大丈夫かどうか不安だったのでTELして問い合わせとところ、受験可能との返答だったので、そこから初めて事業所に上書証明書の発行依頼をしました。

事業者証明書の労働衛生に関しての記載事項

下記のどれかに当てはまれば、後は労働衛生に従事していた期間の証明は人それぞれ実務経験が1年の人もいれば3年の人もいる、もしくは10年の証明書を提出しなくてはいけない人も中にはいます)ですが、事業所が証明書を発行してくれれば衛生管理者の受験は可能です。

 1.健康診断実施に必要な事項又は結果の処理の業務

 2.作業環境の測定等作業環境の衛生上の調査の業務

 3.作業条件、施設等の衛生上の改善の業務

 4.労働衛生保護具、救急用具等の点検及び整備の業務

 5.衛生教育の企画、実施等に関する業務

 6.労働衛生統計の作成に関する業務

 7.看護師又は准看護師の業務

 8.労働衛生関係の作業主任者(※に記載する職務に限る。)としての職務

 9.労働衛生関係の試験研究機関における労働衛生関係の試験研究に従事

10.自衛隊の衛生担当者、衛生隊員の業務

11.保健衛生に関する業務

12.保健所職員のうち、試験、研究に従事する者等の業務

13.建築物環境衛生管理技術者の業務