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介護職員初任者研修講座の受講-vol.1-

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介護職員初任者研修へと名称変更

今日は介護職員初任者研修について書いていきたいと思います。「これって資格なの?」と思うかもしれません。立派な資格です。

2013年4月から、それまでホームヘルパー二級と認知されていたものが今は介護職員初任者研修名称が変更・移行されました。

私は2009年5月に取得したので、その時はまだ「ホームヘルパー二級」の研修講座を修了したという形でした。しかも講義の他、実習があるのですが当時は修了試験がありませんでした。しかし現在は修了試験があります。

決められたカリキュラムに沿って通学もしくは通信で勉強を進め、規定の時間数・講義と施設実習をこなせば晴れて修了証明証がもらえていました。この資格は介護・福祉業界に就業を考えている方は必須資格だと私自身思っています。この資格が無くても就職出来ますが、まず考えられるのは就職してもその施設等のスタッフなどから受講を求められることでしょう。

受講するにあたり、昔と今では大きく変わった点は4つほどあります。全体の時間数はホームヘルパー二級のときも介護職員初任者研修でも同じで、総時間数は130時間です。

私が受講していた際は、実際に先輩ヘルパーさんと同行して訪問介護の実習や有料老人ホーム等に出向いて施設先での施設実習研修が30時間あったのですが、今はその施設実習研修が0時間に変更されています。

その代わり、講師と生徒が教室内で学ぶ実技実習時間がホームヘルパー二級の時は42時間でしたが、介護職員初任者研修に変わってからは実技実習時間が90時間に増えています。

私は実技実習時間が増えても、施設実習がない方が気が楽だと思いますが‥人の感じ方はそれぞれでしょう。

机に座って講義を聞く勉強時間に関しては以前は58時間研修課程が組まれていましたが、現在は講義実習時間が40時間に変更されています。

4つの変更点を表にまとめると‥

ホームヘルパー二級介護職員初任者研修
修了試験なしあり
講義実習58時間40時間
実技実習42時間90時間
施設実習30時間0時間
総時間数130時間130時間
時間数等の変更点一覧表

「認知症の理解」のカリキュラム追加

一概に「認知症」と言ってもパターンがいくつかあり、それぞれの対応が必要です。近年、高齢化に伴い年齢を重ねるごとに認知機能の低下率が現れやすくなっています。

認知症の方との接し方に必ずしも正解はないのでしょうが、現場でも認知症の方への対応について課題が浮き彫りなっていることを踏まえ、介護職員初任者研修のカリキュラムに「認知症の理解」が追加されました。これはとても賛成です。

資格と言うべきか言葉に迷いますが私自身、区が主催した講義を受け「認知症サポーター」と言う称号を持っています。講義を聞き終わると「オレンジバンド」と言われる手首にはめるバンドが支給されます。私も持っているので画像を添付します。

これを持っていると「認知症の方への配慮・理解等を心得ています。」と言うようなニュアンスで周知されているようです。よく市役所や区役所、保健所等で職員の方がネームプレートを首にぶら下げていますが、それにオレンジバンドを巻きつけている人を見かけることがあります。

誤解しないでもらいたいのは認知症の症状は人それぞれなので、「認知症はこう言うものだ」と言う固定概念にとらわれるのは違うと私は思います。

介護職員初任者研修受講条件について

介護職員初任者研修の受講をするにあたり、色々な企業・会社が受講講座をやっています。

受講費用も会社によってピンからキリまであります。受講費用に関してはまた別記事で詳しく書いていきたいと思いますが、この介護職員初任者研修は学歴や経験を問わず、16歳以上であれば受講することができます。(16歳以上で、心身ともに健康で介護に関心があり、実技を含む全ての過程を自分ひとりの力で受講・遂行することが可能な方が対象。加えて未成年の方は保護者の同意が必要です。)

将来的に国家資格でもある介護福祉士を取得したいと考えているのであれば尚更、取って損のない資格だと思います。

その先を見据えて‥

ちなみに国家資格の介護福祉士を受験する為には、また今度記事として紹介したいと思いますが、介護福祉士実務者研修を修了する必要があります。

実務者研修は総研修時間は450時間です。でもこの介護職員初任者研修を先に修了しておけば、実務者研修を受講する際には130時間分の受講時間が免除されて、多少気持ちの面でも体力面でも負担が減り、結果的には総研修時間320時間で取得が可能になります。

段階を踏む意味でも、まず介護職員初任者研修、その次に介護福祉士実務者研修に進めるのがベターだと思います。

かずなり
かずなり

将来、介護福祉士として働きたいと思っているなら段階を踏むのが近道ですね

初任者研修