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消防設備士乙6受験-不合格談-

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今日は消防設備士について書いていきたいと思います。先に言いますが、立派な国家資格になります。管轄しているところは危険物取扱者の資格を管理している機関名は一般社団法人消防試験研究センタです。もう一点、先に述べておかなきゃいけないのが、現時点で私は合格できていません。

かずなり
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読者様に有益なコンテンツを提供することを考えるとしたら、試験に落ちたことに対して「なぜ落ちたのか」の原因究明を自分なりに分析し、原因が少なからず分かれば、同じ試験を受ける方の参考になり、結果的に試験に落ちたなら落ちたなりの意味あるブログ記事になると思います。合格してから書けばより説得力のある記事が書けましたが、今の思い等も含めて下記に綴っていきます。

消防設備士乙種6類の受験に関して

一言に消防設備士と言っても、危険物取扱者のように、取り扱うジャンルによって資格が細かく細分化されています。親カテゴリーが「消防設備士」とするならば、子カテゴリーには何通りもの甲種や乙種の資格が存在します。中には「特類」という特殊な消防用設備に関わる資格もあります。

そのいくつものジャンルの中で取り扱う対象物が「消化器」であるのが乙種6類(以下、乙6と言う)ですが、私が受験したのは、その乙6です。

闇雲に乙6を受験したのではなく、ネットで調べると需要で考えて、優先順位として消防設備士資格を取得するなら乙6(消化器)もしくは乙4(自動火災報知器設備等)が最初に受験するのがベストだと思ったからです。

乙6の今まで受けた受験回数&試験結果内容

かずなり
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下記に今まで私が受けた乙6の詳細を表にしてまとめましたので、参考にご覧下さい。

受験回数法令基礎知識構造・機能筆記全体実技(鑑別)合否
1回目50%80%60%60%25%不合格
2回目70%20%50%50%不合格
3回目20%80%60%50%不合格
4回目50%80%46%53%不合格
2回目以降は筆記全体の点数が足りず、実技の鑑別まで判定してもらえず‥

計4回も受けました。惜しいと言うかなんというか‥とにかく残念な結果です。正直、自分の感覚としては1回目で合格できたので余計に悔しい思いです。後程ご説明しますが、消防設備士試験は合格と不合格の境界線として足切りがあります。

試験科目、問題数、受験資格の詳細について

試験はマークシート方式での筆記試験と実技試験で実施されます。最近はコロナ禍もありCBT方式(パソコン上での試験)を導入するところも増えていますが、消防設備士試験は実際に会場まで出向きみんな一斉に試験を受ける形です。

以下、文章と表で要点をまとめましたのでご覧下さい。

  • 筆記試験はマークシート方式(四肢択一式)
  • 実技試験(鑑別)は写真やイラスト、図面等を用いた記述方式で一部選択肢の中から記号で解答を選ぶものもあります。ただし、実技試験は筆記試験全体で60%以上正答率がないと、そもそもに採点すらしてくれません。
  • 試験時間は1時間45分です。
  • 受験資格は誰でも受験できます。
  • 試験手数料は3,800円です。
試験科目問題数
筆記消防関係令共通
類別
6問
4問
機械に関する基礎的知識5問
消防用設備等の構造、機能及び整備の方法構造、機能、整備
規格
9問
6問
計30問
実技鑑別等計5問
試験科目一覧表

合格基準

合格基準

消防設備士試験の合格基準として科目ごとの成績が40%以上でかつ、試験科目全体の成績が60%以上

例えば、先程の上記の試験科目一覧表で例を出すと、「機械に関する基礎的知識」は5問出題されますが、少なくとも2問以上(40%以上)は正答できていないと不合格になります。問題数が少ない科目は、時間をかけて間違えないようにする必要性があります。

かずなり
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先程、「足切り」について触れましたが、試験は問題用紙が筆記試験と実技試験の用紙に分かれています。どちらを先にやっても構いません。要は試験時間の1時間45分のうちにどちらも解いてくださいね、と言うニュアンスで大丈夫です。どちらを先にやっても構いませんが、結局のところ筆記試験で全体の60%以上正答していないと、試験では実技試験の問題を解いて提出しますが、そもそもに正答率が60%以下だと採点すらしてもらえないので、まずは筆記試験を突破する必要性があります。かと言って、実技試験(鑑別)をおろそかにすると結果的に点数が取れないので不合格になります。実技試験は「実技」と書いていますが、実際に消化器を触っての実技ではなく、あくまでも写真やイラストを見て筆記で問題を解いていきます。筆記試験も大事ですが、実技試験ももちろん大事です。筆記試験は変な話、マークシートなので、問題の答えがわからなくても四肢択一式なので答えさえ塗り潰せば当たる可能性がありますが、実技試験は基本的に自分の字で解答を書くのがほとんどなので、名称等しっかり勉強していないと合格はきついです。4回落ちた私がアドバイスするのも、おこがましいですが、試験勉強は実技試験>筆記試験に時間をかけたほうがいいと思います。

参考書と問題集買っても油断は禁物

多くの方が経験があるのではないでしょうか?ビジネス書や資格取得の為の参考書等で本を買うと、読んでもいないのに読んだ気になり、理解もしていないのに勉強した気になり、知識が入ったと錯覚してしまうことありませんか?上記の画像は私が買った参考書や過去問題集を並べたものです。言うまでもなく、本を買ったこと、その行為自体に満足して自分はもう本の内容を理解していると勘違いしてしまうことが合格の妨げになっています。

かずなり
かずなり

資格試験において合格率を上げる方法は今も昔も古典的ではありますが、やはり勉強時間を増やすことだと思っています。私は4回落ちていて、4回の勉強合計時間を足すとせいぜい30時間くらいしかしていません。はっきり言って少ないです。ちなみにですが、消防設備士乙種に合格するには、一般的に 60〜70時間程度が必要 と言われています。つまり私は半分以下の勉強時間で試験に挑んでいたことになります。それでは到底受かりません。たまたま1回目の試験結果が惜しい形で不合格だったため、それが油断を作り上げています。

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ビルメン5点セット

余談ですが、ビルメンテナンスの業界ではビルメン4点セットと言うのがあります。

それに加えて、今回ご紹介させていただいた消防設備士の資格をもう1点追加してビルメン5点セットがビルメンテナンスの会社で働く上で武器になります。下記がビルメン5点セットと言われています。

  • 危険物取扱者乙種4類
  • 2級ボイラー技士
  • 第二種電気工事士
  • 第三種冷凍機械責任者
  • 消防設備士甲種・乙種4類もしくは乙種6類
かずなり
かずなり

闇雲に資格を取るのではなく、自分の将来の方向性を考えて資格を取ると、将来の幅が広がります。何もビルメンテナンスだけでしか通用する資格ではないので、他の業種でも十分、上記の資格を持っていれば色々といろんな場面でいきてきます。