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運行管理者試験の受験について

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昨日は「運行管理者試験(旅客)-不合格談-」の記事を書いたと思いますが、今日は運行管理者試験を受験するにあたっての概要を書いていきたいと思います。誰でも受けれるわけではないので、試験を受験するための受験要項等、お伝えします。

受験資格は3通りある

運行管理者試験の受験資格は以下の3通りです。

  1. 基礎講習を修了している。
  2. 基礎講習を試験日までに修了予定であること。
  3. 運行管理に関して1年以上の実務経験を有する。

まず一つ目ですが、冒頭に添付した画像を見ていただければわかりやすいかなと思います。基礎・旅客基礎・貨物とマーカーで印をつけましたが、運行管理者試験を受験する際は「旅客」「貨物」2種類あり、それぞれが独立した資格ですので、当然仮に旅客の運行管理者資格を持っていても貨物を扱う現場では旅客の資格は効力を発揮しません。

条件その1:基礎講習修了

先ほどもお話ししたように運行管理者試験において受験する際は事前に基礎講習というのを受講し修了する必要があります。基礎講習は旅客と貨物にそれぞれ講習が分かれており、どちらも基礎講習と名のつくものは計3日間講習会受講が必須です。

一般講習と基礎講習が混同しないようにお気をつけください。

尚、後で末尾でも注意書きとして書きますが、似たような講習で一般講習っていうのが基礎講習とは別に存在するので、基礎講習ではないので、間違えないように注意が必要です。

かずなり
かずなり

私はこの基礎講習修了という方法で「旅客」の試験に挑みましたが不合格。次の試験へ試験勉強を始めています。貨物も基礎講習内容が旅客とほぼ重複してしまいますが、すでに私は受講しているので、次の試験では旅客と貨物のどちらかの受験を検討しています。

まとめると‥以下の通りです。

国土交通大臣が認定する講習実施機関において、平成7年4月1日以降の貨物、旅客の試験の種類に応じた基礎講習を修了した方。

①貨物自動車運送事業輸送安全規則(「安全規則」と言います。)に基づき国土交通大臣から認定された講習実施機関で基礎講習を受講された方は、貨物試験の受験資格を得ます。

②旅客自動車運送事業運輸規則(「運輸規則」と言います。)に基づき国土交通大臣から認定された講習実施機関で基礎講習を受講された方は、旅客試験の受験資格を得ます。

条件その2:基礎講習修了予定

国土交通大臣が認定する講習実施機関において、貨物、旅客の試験の種類に応じた基礎講習を受講予定の方(指定の期日までに基礎講習を修了予定の方

  1. 運行管理者試験の受験申請と基礎講習の受講申込みは別々の手続きが必要です。運行管理者試験の受験申請される方は、事前に国土交通大臣が認定する講習実施機関で基礎講習の申込みを完了してから受験申請してください。
  2. 貨物、旅客の試験の種類に応じた基礎講習を修了し、試験事務センターに修了証書の写し又は運行管理者講習手帳の写しを提出した段階で受験資格を満たすこととなります。

条件その3:実務経験1年以上

試験日の前日において、次のいずれかの運行の管理に関し、1年以上の実務の経験を有する方

  1. 自動車運送事業(貨物軽自動車運送事業を除きます。)の用に供する事業用自動車
  2. 特定第二種貨物利用運送事業者の事業用自動車(緑色のナンバーの車)
かずなり
かずなり

基礎講習は試験日までに3日間受けないといけないので、受験資格としては3通りと書きましたが実質、基礎講習修了もしくは実務経験1年以上を満たした上での受験の2通りと考えるのが考えやすいかもしれません。

女の子
女の子

運行管理者試験の受験を考えているんだけど基礎講習を受ければいいのね。色々な事業者が講習会を開いているからも申し込みやすいけど、一般講習っていうのもあったけど、それじゃダメなの?

かずなり
かずなり

冒頭でも少し触れましたが、一般講習っていうのもあるのも事実。基礎講習と違って1日だけの講習内容です。これも年度1年ごとに1回受けてプラス基礎講習を受講していれば運行管理者試験に合格しなくても運行管理者の資格を管轄しているセンターに申請を出すと運行管理者になれる制度もあります。

でも、君の運行管理者試験を受験するという意味では基礎講習の3日間の受講が必須です。それに仮に実務経験1年以上で受験して合格しても、運行管理者業務に従事する際には基礎講習を結局受けなければならないので、将来運行管理者として働くのであれば遅かれ早かれ、基礎講習は受ける必要が出てきます。

※基礎講習と一般講習を間違って受講しないようにお気をつけください。語弊があるかもしれませんが一般講習も大事な講習内容が含まれています。定期的に受けて、交通法などの制度の改正情報を受け取れます。ただ、今この記事の中では運行管理者試験の受験資格として基礎講習の受講が必須という意味で書いていますので予めご了承ください。

運行管理者試験の頻度について

運行管理者試験は旅客と貨物それぞれに年2回実施されています。

例年だと毎年2月から3月頃と8月から9月の間に実施され、試験会場や日程等の予約を自分で好きな日に指定して決めることができます。

かずなり
かずなり

自分の好きな日にちや会場を空いている日に選べるのでメリットしかありませんね、もし都合が悪くなっても試験日がよっぽど近くない限り、変更もできるし、試験会場や試験を受ける時間帯もネットで全て細かく選べるので場合によっては家からすぐ近くの場所で受験できます。でも大抵、主要な大きな駅の周辺の会議場でやっっていることが多いです。

試験時間及び試験方式について

試験時間は旅客と貨物に変化はなく、どちらも90分、つまり1時間半です。

試験方式は今のご時世、とても多くなってきましたが、CBT方式での試験方式です。簡単にいうとマークシートではなく、パソコンを使って試験を受けます。年にいくつも資格試験を受けている私が感じていることは、もう今はこのCBT試験方式が主流に感じます。

CBT方式の受験手数料について

受験手数料はこの記事の投稿日でもある2023.5月14日現在で記しますが、非課税で6,000円です。これに加えて6,000円の他に以下のいずれかが別途必要になってきます。

  1. 新規受験申請:税込み660円(システム利用料)
  2. 再受験申請:税込み860円(システム利用料及び事務手数料)
  3. 試験結果レポート:税込み140円(試験結果レポート手数料)
かずなり
かずなり

これは私からのアドバイスですが、新規受験申請もしくは再受験申請のどちらかは自ずとかかってくる必須な支出ですが、上記の中で希望制でもある、青くマーカーを引いた箇所、試験結果レポート代は追加で払った方がいいです。仮に不合格だった場合、自分がどの科目でどれだけ点数が取れていたのかが数字として見える化されて戻ってくる形のレポート代なので、合格への道標、試験勉強の道標にもなります。下記に参考画像を載せますのでご確認ください。